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マルセイユの滞在は予想もしてないくらい楽しかった・・・ 滞在したホテルがすごく心地よくて、 しばらく住みたいと思うくらい楽しかったのです。 ホテルでいろんな人と出会い、 また、スタッフの方たちの優しさとユーモアに感動の連続でした^^ 何度も改装されているようで小さいけれど使いやすく お掃除も行き届いていて居心地のいいホテルでした^^ 今までの私からは想像も出来ない・・・ しかもすっぴんです! しかも写真の中央にいるなんて考えられない! 写真は苦手なはずなのに、 すっぴんでも何でも今が楽しい!! 今、みんなと愉しんでいるこの時を忘れたくない!! という気持ちになりました。 撮影の時にもこんなに後ろで盛り上がっていたとは 知らなくて帰って写真を見てびっくり!^^ この写真を見ているだけで今も可笑しくなってきて 楽しかった時間を思い出します^^ エプロン姿のスタッフの方が 最高に優しくて面白くてとっても親切^^ そして白いシャツではじけている人は・・・ 絵本作家の「ヨシさん」です。 今回、マルセイユでブックフェアというのがあって そちらに出展されているとのことでした。 ブックフェアってドイツであるものかと思っていたら 規模が小さいものはフランスでも開催されているとの事でした。 彼の絵本はこれからヨーロッパで電子絵本として発売されるそうです。 ipadで見せていただきましたが、 1つの絵本がそれぞれのストーリーになっていて 最後はまたそれが1つになって完結します。 コンピューター上で絵が動き音も入っているので 主人公の様子がよく伝わって来ます。 とっても心温まる素敵な絵本です♪ 英語で翻訳されているのでこれから世界に向けて発信されます。 将来はフランス語でも発信して行きたいとおしゃっていました。 私が今、フランス語を勉強しているというお話をすると 「じゃあ、もっと話せるようになったら僕の絵本を翻訳してよ^^」 と云って下さいました。 「私には無理に決まっているじゃないですか~」と答えると 翻訳って日本語を英語やフランス語に訳すというのは 日本語で伝えたい言葉が違う表現になって作家さんの意図する言葉から かけ離れたものになって行くのだそうです。 確かにお花の作品展でもテーマがフランス語に訳されると 内容が変わってしまっていることが多いです。 だからといって英語が堪能な日本の翻訳家の人にお願いしても 実際の英語の表現からは解釈が違うものになっていたり、 外国の英語の翻訳家の人にお願いしても自分が伝えたい表現が 違う表現になってしまうのだそうです。 後は翻訳する人と作家さんのインスピレーションが大切!と おしゃっていました。 今回の絵本も、 もう何度も翻訳家の方とやり取りをされているのだそう・・・ じゃあ、私とはインスピレーションが合いそう? 冗談でもそんなふうに云って下さるとフランス語の勉強を 頑張らないといけないと思うのでうれしかった^^ 翌日も、 「じゃあ何年か後にフランスで仕事のお話で再会しましょう^^」と 約束をしました。 「はい、きっと。。。」^^(笑) どんな仕事で再会出来るのか今から楽しみです♪ ストラスブールのレンタル自転車よりハンドルが大きい~^^ マルセイユは漁港の街なので日本の漁港をイメージしていましたが、 全く違う~^^ ストラスブールは寒いですがマルセイユは温かいです^^ こちらの港から、フェリーに乗って、 イフ城に出発です♪ こんな景色を見ると、最高に幸せな気持ちになります^^ 「今、生きてるだけで幸せ♪」 っていうのはこういう気持ちなのかなと思いました。 かもめも飛んでいます^^ 本当に気持ちがいい~♪ イフ城はアレクサンドル・デュマの名作「岩窟王」の舞台となった洋上のお城です。 マルセイユの沖合から3kmに浮かぶ小さな島、イフ島にあるお城です。 1531年、マルセイユを守る砦として築かれ17世紀には 牢獄として使われていたそうです。 政治犯やペスト患者などが幽閉されていたのですが、 中でも小説の「岩窟王」に登場するダンテスとファリアが 捕えられていた場所として有名なところです。 ガイドブックより 小説の内容は知りませんでしたが、 中に入って見ると当時の様子が伺えました。 でも、牢獄として使われていたにしては 明るくて開放的な感じがしました。 海から見るイフ城も船からの景色も本当に最高です♪
by lentement-sari
| 2011-10-30 04:32
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